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銀に関係ない話の方が多いかもしれませんが、 Dr.Aの日々の生活と考えを、ぼやきを交えて綴ってみます。 お暇な方はどうぞ読んでやって下さい。 あ、それと、日記とは言え毎日更新できるとは限りませんので・・・。 ネタがあったら、ぼちぼち更新します。 ←Dr.A『龍力』バージョン。ちょっと無理してます(笑)。 |
10.14.2001 | |
内海村のパールジュエリーコンテストの審査結果が発表になった。 昨日、今日が審査日でもうホームページ上で発表になっている。事務局の方々の、このイベントへの取り組み方の意識の高さが伺えるよね。本当、お疲れ様です。 さて、昨年は選外だったが、今年は何とか佳作に引っ掛かったようだ。嬉しい。 相互リンクしてもらっている仲間の名前も入選者の中にあった。KIAさん、runaさん入選おめでとう! 今回応募作品で使ったパールを分けていただいた豊田市の岩崎先生も入選されていた。 理科の教科書なんかに載っている地球の構造のカットモデルというか、イラストが根本的なイメージ。丸い部分は地球で、パールが地核、上半分が空と太陽、下が右が地面、左が海を表している…つもり。はじめはシルバーだけで作るつもりだったが、鮫革、牛革、骨、ガラス玉を組み合わせてインディアンジュエリー風にしてみた。イメージ通りというわけには行かなかったが、締めきりギリギリの作業時間の中では精一杯。 |
10.07.2001 | |
今日は町内の運動会。「体育委員」という地区の役をやっているので朝からというか、今から準備のため出動。 昨日は浜松で長く活動している「水曜会」という絵画のサークルのデッサン会にお邪魔して、6時間デッサンした。もちろんヌード(笑)。モデルさんもきれいでプロポーションも良く、プロフェッショナルなポージングで描きがいがあった。考えてみると8年ぶり。非常勤で行ってる専門学校でも年に1回ヌードデッサンがあるのだが、講師がそんなときだけ参加すると、ただの「スケベオヤジ」と言われてしまうし…。 しかし、なかなか思うように描けない。クロッキーは勢いでなんとかなったが、木炭の使い方はすっかり忘れている。まわりは来年美大を受験するような現役高校生ばかりだし。8年前のデッサンがそのままカルトンに入っていたが、どうもそっちの方がまだできが良い。機会があったら定期的にやりたいなあ。やっぱ骨格やら筋肉やらは現物じっくり見ないとね。 |
10.03.2001 | |
内海村のパールジュエリーコンテストに出品する作品がギリギリで完成。1日発送した。 昨年も出品したのだが、選外…。次回は頑張るぞと思っていたのだが、デザインはある程度できていたものの、制作直前に仕事がバタバタで今回はあきらめかけていた。が、掲示板に良く書込みしてくれるginnさんにハッパをかけられて急遽制作。 最初に思っていたものとは随分変わり果てた形になってしまったが、「これでいいのか?」と自分に問いかけ、「これでいいのだ」と答えて郵便局へ(笑)。来年また頑張ろう。 |
09.13.2001 | |
グループ展で受注したイラストをなんとか期日に間に合わせた。 これは、名古屋にオープンするBMWモーターサイクルの専門店「DATZ名古屋」への、オープン記念の贈りものとして制作の依頼があったもの。もちろん、ばっちり額装をして納品。 お店の方々はじめ、来店者にも結構評判が良かったらしく、依頼主の方にも喜んでいただけた。よかった〜。でも、いつもは資料をぼちぼち揃えながら、一カ月近くかける作業を10日でやってとても疲れた。次回依頼があったら、もう少し時間をかけてやりたいなあ…。 お店は天白区にあるそうだ。時間ができたらお店も行ってみたい。 モチーフは1937年型の「R-5」。エンジン部分をクローズアップした構図。「マーメイド」という紙を使用している。この紙は色の種類がたくさんあって、質感もいいのでずーっと使っている。右の写真のように紙を重ねて立体感や遠近間を表現している。 |
09.12.2001 | |
テロには吃驚した。まさかニューヨークの街がフィクションの世界以外であんなことになるとは…。しかし、アメリカ、強気すぎるぞ。戦争は破壊とさらなる遺恨を生むだけ、そして一部の人間の懐を潤すだけで何も解決にはならないぞ。アメリカって、なんかいいとこの腹黒いお坊っちゃんぽいよね。こういう時。自分の正義だけを前面に押し出してドロドロした所は隠蔽してさ。被害者の方々は本当に何の罪も無い人たち。亡くなった方々の御冥福をお祈りします。 |
08.30.2001 | |
グループ展「IMPACT展」が無事終了した。 台風の影響で搬入が危ぶまれたが、雨はおさまり、会期中も良いお天気が続いた。イラストの方も無事完成し、来訪数も平日は…だったが土曜日、日曜日はなかなか盛況だった。リングもいくつか売れたし、イラストの仕事ももらって個人的にもまずまずだった。 左が会場となったギャラリー「也太奇(やたいき)」。右が私の展示。黒い布の上がシルバー、壁にかけてあるのがペーパークラフトイラスト。黒バックの作品が新作で、半立体のイラストの中の人物にシルバーリングやネックレスを組み込んである。 |
08.13.2001 | |
今週の水曜日から、8/16〜20日と、8/13〜27日に別れて「IMPACT」の仲間と浜松市内のギャラリーでグループ展を行う。 今、準備の真っ最中なのだが、イメージがなかなかカタチにならず…。ひさしぶりにペーパークラフトイラストを制作しているのだが、これが勘が戻らないと言うか、無駄な作業が多いこと。あと10日で何とかなるのか? |
08.07.2001 | |
一昨日はワンダーフェスティバルに出店のため上京。 売り上げは過去最悪…。なんか、今回オタク度が高かったなあ。シルバーが全滅だったし。だが、今回「ミカヅキ」という特撮物の版権を申請して、初めてキャラ物のシルバーリングを作ったのだが、版元のメディアファクトリーさんから、今月末から渋谷パルコで行われる「ミカヅキ展」というイベント内での受注販売のオファーがあった。これだけで東京に来た甲斐はあった。詳細はこれから担当の方と詰める予定。 |
08.01.2001 | |
実はシルバーも、革も新作が日々できている。が、アップする間もなくバタバタしている。これが売れてというのならいいのだが…。 下の方でも出てくる、「プシュケー」のS夫婦が店を始めることになり、そこに私の作品も置いてもらっている。まだ始めて間もないので客足が少ない。近郊の方は是非ご来店ください。近々、お店の紹介ページを作る予定。 |
06.12.2001 | |
一昨日の夜、近所のおじさんおばさん達が「螢を見に行く」というので、うちの家族もついていった。 車で少し行くとすぐに山の中という、自然に恵まれた所(いわゆる田舎)に住んでいるのだが、ついつい時期をのがして見そびれてしまう。 最初のポイントでは、時間が早すぎたのかあまり数がいなかったが、その後行った小さな川と田んぼにはさまれたあぜ道のあるポイントでは、かなりの数の螢が乱舞していて、幻想的な光景を見る事が出来た。 来年も見られるといいなあ。カメラは持っていったが、写真は撮れず…。 |
06.04.2001 | |
初め話をもらった時は出るつもりはなかったのだが、たまたま出れなくなった人がいて、スペースが空いていると言うことで急遽、土・日曜日、浜松駅前「フォルテ」で行われた「はままつクリエーターズワークス」というイベントに参加した。革を始めて、それを見てもらって反応を見たいと言う気持ちもあったし…。 3月に行われた「IMPACT」というイベントに参加したメンバーで6ブース分のスペースを確保してあり、その中の小分けしたひとコマに出させてもらったのだ。 シルバーと革ものを並べたのだが、反応はなかなか良かった。売り上げは…だったけど。お客さんがしているアクセサリーで、気になったものは声かけて見せてもらったり、教室のチラシをくばったりで面白かった。 新しい出合いももちろんあったし、隣だった「プシュケー」のS夫婦は、相変わらずとても楽しい人だったし。 さて、配った名刺と、チラシの効果はあるのか? 座っているのは、こういうイベントには相棒として参加してくれるT君。 よく同級生?ときかれるが、私より15才も若い(笑)。 |
05.26.2001 | |
本職の仕事場の一角が、革作業のスペースになってしまった。 Macを使っているのだが、一番初めに買った「840AV→PPC8100」に友人から譲ってもらったG3ボードを入れようと、机からおろした場所。 まあ、G3化したら家族に譲ろうと思っていたので、ここは空く予定ではあったんだけど。 来週の土・日曜日、浜松駅前「フォルテ」で行われるイベントに参加するかも。 詳細はまた後日。 |
05.21.2001 | |
東京に行く前に、財布が欲しくなり、色んな店をまわったが気に入ったものがなかった。 シンプルで大きめのウォレットが欲しかったのだが、シルバー系のお店にあるものは2〜3万円するし、雑貨系のお店にあるものは安っぽいし…。結局、浜松市内の皮革の材料を扱っている店に行って、完成品はないかと尋ねると、「うちは材料しか扱っていない」との返事。 もともと、シルバーを始めたのもベルトやなんかを作って、バックルをオリジナルで…という動機があったことを思い出し、最低必要な道具と、小銭入れのキットを買って作ってみた。面白い! 東京から帰って、その足で再びその店に行き、追加で欲しくなった道具と、今度は革を買って帰った。 図書館で革関係のハウツー本を何冊か借り、寸法出ししてウオレットを制作。2つ作ってみたが、これでだいぶポイントがわかったので、また材料を仕入れて何か作ろうと思っている。 コンチョやボタンの作り方を研究しないと…。2つめのボタン部分にはペンダントトップとして作った「炎龍」をシリコンで型取りして、銀粘土で複製したものを付けてみた。 |
05.13.2001 | |
東京ビッグサイトで開催されている「日本ホビーショー」へ行ってきた。 前々日に購入した東京行きの新幹線のチケットを、ホームにあがる手前で確認すると、指定席の番号が「15号車1番E席」。プププッ、「一番イイ席」とは。チケット売り場のお姉ちゃん、やるな。その場で気付いてやれなくてごめんな。 「ひかり」で1時間30分で東京着。そして新橋から初めて「ゆりかもめ」に乗る。修学旅行の中学生達が多い。みんなフジテレビに行くようだ。 何度も「ビッグサイト」には来ているのだが、いつも車で来て、搬入口から入るので、なんか新鮮な感じ。食べるタイミングを失っていた弁当を、会場の外のベンチで食べてから入場。 「ホビーショー」は、素材や工具類の展示がメインの、もう少しビジネスライクなものだと思っていたのだが、なんだか想像していたイベントと違う。モリハナエみたいなおばさんが、たくさん闊歩しているぞ。 「アートクレイワールド」の作品展示に、リングを2つ出したのでそれを探す。公称800点の作品の中から何とか発見。しかし!逆さまだっちゅーの!ちなみに出したのは「龍の透かしリング」と「龍頭リング」。展示指示にもイラスト付きで説明付けたのに…。というか、まちがうほうが難しいって。係りの人にすぐにクレーム。 そうこうしているうちに、runaさんと落ち合う時間に。一緒にまたブースに戻り、runaさんの作品の展示場所を教えてもらう。樹脂と石を砕いたものを使った技法、やってみたいなあ。写真は撮影できず残念。 休憩しながら広島からの刺客(嘘)emikoさんを待つ。無事合流して三たび会場へ。3人掛かりでemikoさんの作品の展示場所を探し、無事発見。用事があると言うrunaさんと会場内で別れ、emikoさんといろいろなブースを回る。樹脂とスターチで出来た粘土と、カーボンなしで転写できるペン、蓄光のグルー(熱でとかして使う樹脂の接着剤)を購入。二人で場内のキラキラお○さんパワーにびびりながら、会場を後に。帰りは水上バスで浜松町まで戻った。 さて、今回の上京のもうひとつの楽しみである、「proDottocom」のけいこさんのお店に向かう。前もってけいこさんから地図入りのメールをもらったにもかかわらず、当日忘れてきた私を、emikoさんが無事お店まで連れていってくれた。ありがたや。 お店にはマサイさんとシンバさんがすでに来ていて、一緒にけいこさんのお店の閉店まで近辺のシルバーショップめぐりをした。 時間を見計らってお店に戻るとユタカさんと奥さん、TAKAさんとお友達、けいこさんのお友達のナナさんが来ていて、お店を探しつつ移動。イタ飯屋に総勢10名で入った。考えてみれば、ビッグサイトから一緒のemikoさんも、私にとって、みんな今日初対面の人々。ネットって面白いなあとあらためて実感。それにシルバーという共通言語があるから話も弾むってもんです。身に付けてる自作アクセをみんなで回して見たり、どんな風に作ってるの?と質問してみたりで、あっという間に時間は過ぎていくのであった。また上京した際には皆さん遊んでくださいね。 渋谷泊まりにしようかなとも考えたが、やはり隣の恵比須のいつものカプホに。ちょっとリッチにカプセルじゃなくてシングルの部屋に泊まった。なかなか寝付けず、スカパーをチャンネルを変えつつ観る。それでも寝なきゃなと思い、ビデオを見て眠気を呼ぶつもりが、「マトリックス」を結局最後まで。あら、外が明るい。 emikoさんは浅草橋に行くと言ってたな、次回は行ってみたいなと考えつつ、教室の予約があるため、10時32分の新幹線で東京を後に。 なんだか、食事会のインパクトが強くて、ホビーショーはおまけと言う感じでした。いろいろな方々と会えて刺激になったし、勉強になりました。次回は秋のデザフェスに乗り込むぞ! |
04.30.2001 | |
1月から更新してなかった。日記じゃないじゃん(笑)。 エ〜。3月には「IMPACT」という浜松の駅ビルで行われたイラストや写真、ファッションといった分野の個人作品を集めて展示即売するイベントに参加した。参加者同士が結構仲良くなって、「次」の話を進めている。平均年令を私が1人で上げているのだが、年令を越えて話せる仲間はいいですね。 それと、教室が、ほぼ毎週土曜日行うようになっている。土間が狭いため、後から連絡くれた人を断る場合も…。嬉しい悲鳴だ。 今年になって何だか休んでないような気がする。連休明けは東京に行って刺激を受けてきたいなあ。 |
01.22.2001 | |
どうも調子が出ないなあ。寒いからか? |
01.02.2001 | |
新しい世紀がやってきた。 我々の世代がさまざまな夢を描いた21世紀が。 大晦日の「紅白歌合戦」に出てたホンダのロボットは何となく未来っぽいというか、ここまで来たかというささやかな感慨を抱かせてくれたが、実際明けてみればいつもと変わらないお正月。 今年もひとつよろしくお願いします。 |