銀粘土09・ガラス片入りリング
リング08

サイズ・10号
粘土量・5g
焼 成・バーナー

先日「CIVA」さんで材料を買った時に分けてもらった、ガラスの小片(青、緑、透明)をハンマーで砕いて埋め込んでみた。
まず、ベースになる平打ち状のリングに軟らかめの粘土を盛りながら、大きさや色を考えてガラス片を配置。さらにその周りをペースト状の粘土で盛り付けた。
いつものようにバーナーで焼成したのだが、見ながらガラスの溶け具合を加減できるのでこの手のものは、窯を使うよりいいかも。ガラスは透明なのが、ややあめ色に変色したが、青、緑はそのままきれいに発色した。ただ、ガラスに付着した粘土は焼成前にきれいにしておかないと後が大変。
同じように作っても、表情がそれぞれ違っていて結構面白い。知り合いの女性達に好評で、3つ程お買い上げ頂いた。



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