銀粘土13・ビー玉リング
ビー玉リング

サイズ・11号
粘土量・15g
焼 成・バーナー

ガラス片リングが好評で、いくつか作っているうちにビー玉を使うことを思い付いた。さっそく玩具店でビー玉を買って来て、それをそのまま石に見立ててはめ込んでみた。
芯棒へ通常のリングを作る時と同じように粘土をまいてベースを作っておき、ペーストを盛ってビー玉を固定。その後シリンジタイプの粘土で爪の部分とビー玉の周りの補強をした。
魔法使いのリングをイメージしたが、実際つけると重くてでかい。ビー玉は無色透明の物を使ったが、焼成後は薄いあめ色になった。

 
ブルーの玉でも制作してみた。焼成後、色がやや薄くなり、気泡が目立つようになったが、透明度は変わらなかった。


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