銀粘土25・ブラスワーク
ブラスワーク

サイズ・鳥/左右45ミリ 蛇/左右30ミリ
    厚さはそれぞれ2ミリ強
粘土量・鳥/15g 蛇/5g
焼 成・電気炉/800度で30分

「純銀製のアクセサリー2」に載っているブラスワークペンダントに挑戦してみた。
モチーフは鳥と蛇にしてみたのだが、鳥の方はどちらかというとプテラノドンと言う感じ・・・。蛇はあまった粘土でつくってみた。
3種類の真鍮線をなまして曲げ、ヤスリで面を出すのだが、結構力仕事。のばした粘土に曲げた真鍮線を置き、再度ローラーで押して埋め込んだ。しかし、ローラーをかけると真鍮線の位置が動いてしまい、何度かやり直した。
焼成前も、焼成後も、とにかく削り込みが大事。しんどいのだが、出来上がった際の真鍮と燻した銀のコントラストはなかなかいい。
鳥(プテラ)は本の通り差し丸カンを埋め込み、蛇の方はピンバイスで穴を開け丸カン(大)を通した。 これも癖になりそうな(笑)制作方法です。


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