さむーい夜。 古めかしいストーブの上では鉄びんが湯気を出して沸いてます。 麗子さんは絵本を読みながらご主人の帰りを待ってるご様子。 でも、ちょっと飽きてきちゃったみたいね。 はぁ…もうこんな時間じゃない… なにしてんのかしらっ(-"-) おやおや、もう1つの湯気もたちはじめてますね(苦笑) | |
気を取り直して、再び絵本の続きを… (Na: 象が2匹の蟻を踏みつぶそうとしてやめました。なぜでしょう。) | |
と、ここまで読んでたところで、 なんだか、玄関の方で音がしたみたいですね。 帰ってきたかしら?(^^) 麗子さん、あわてて玄関の方へ…(ストップモーション) |
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玄関のドアをがらんと開けて、うれしそうに「おかえ…」 あら?ご主人の姿は見えません。 外は冷たい風がぴゅーぴゅー吹いてます。 どうやら、さっきの物音は風の仕業だったみたい。 ちょっとがっかり麗子さん、首をすくめて、またストーブのそばへ。 |
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(Na: 恋人どうしの蟻が相手をかばってやろうとしたのでやめたんだってさ。) ストーブの上の鉄びんの口からは相変わらず白い湯気。 ふわぁ〜〜(~O~) 麗子さん、大きなあくびを1つすると、 そのままうたた寝を始めちゃいました。Zzzz........ #そのまま寝ちゃったら、風邪ひいちゃうぞ(笑) | |
(時間経過を表す映像が挿入されたあと…) あれれ、いつのまにか、麗子さんの肩には数枚の毛布が。 どうやら、ご主人は帰ってきたみたいですね。 あったかーい毛布に包まれて、気持ちよさげに麗子さんはスヤスヤ…(^^) すこし愛して なが〜く愛して |