風がピープーと吹いてる、さむーい夜。 火鉢にやかんをかけて、丹前をあっためながら ご主人の帰りを待ってる麗子さん。 うん、いい具合にホカホカしてきた(^^) | |
それにしても、なかなか帰ってきませんね。 気がつけば、駅の時計ももう12時10分。そろそろ終電の時間。 | |
いったい、なにしてんのかしら… … … ブチッ ←何かが切れた?(笑) … … ったく、もおっ!! |
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おっ、ナイススロー!いいフォームしてますね(^^) なんて言ってる場合じゃない。 ついにぶち切れちゃった麗子さん、 せっかく、キレイにたたんでおいた丹前を ご主人の文机に向かって、ほおり投げてしまいました。 その頃、ご主人はというと、寒い夜道を家路へと急いでいます。 「ハ…ハックションっ!」 ← 十一風(笑) Na: 女は太陽、男は寒がり |
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さて、カメラをお家の中に戻してみると… ふふっ、さっきはあんなに怒ってたのに、麗子さんってば優しいですね。 たたみ直した丹前を、もう一度暖めてあげようとコタツの中へ… 別に許したわけじゃないのよ。えいっ あはっ、なるほど、怒りはまだおさまっていませんね。 ← 丹前を”足で”ほおりこんでる(笑) | |
そして、コタツに入った麗子さん。 例によって、ふわぁ〜とあくびをひとつ。 では、ホットウイスキーとまいりましょ |