■『東京S黄尾探偵団』(小説:響野夏菜)
藤馬かおりさんの挿し絵に惹かれて〜(笑)
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藤馬かおりさんのファンなもので、しばらく前(9月はじめ頃だったかなー?)本屋に平置きされていた『東京S黄尾探偵団』の1巻・2巻を見つけて買っておいたんですけどね、つんどく状態にしといたらどっか行ってしまって読んでなかったっす(^_^;)
で、連休中に整理してたら出てきたんで読んでみました。ハマりました(笑)響野夏菜さんの本は初めてなんですが、けっこうイイかも・・・。導入部はちょっと???かな〜と思うんですけど、走り出したらなかなか良い感じ。続巻にいくほど主役の立場がはっきりしてきて楽しいです(笑) そこそこラブラブな六月&花音ちゃんが(*^_^*) 藤馬さんの描く黒髪のキャラはとってもすばらしいです、はい。小説の魅力引き出してるよね〜(^_^)
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『東京S黄尾探偵団』(響野夏菜、イラスト藤馬かおり)
少女たちは十字架を背負う
青の封印
Kの処刑場
五月、拉致られる
さらば愛しき女よ
集英社コバルト文庫
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