美少女ゲームの話

ただ叫んでるだけでは馬鹿みたいなので(笑)、自分の中で評価の高いソフトのレビュー形式にしてみました。 レビューといっても、私が真面目にソフトの評価書いても面白くないので、 個人的な思い入れが爆発してるだけです(爆)。
問題は、このところの新作にまったく手を付けていないことでしょうか(^^;)
Last update 1998/10/26

sanchuの独断と偏見に基づく美少女ゲームミシュラン(笑)

発売時期の新しい方から並べてみました。まだ入れたいソフトはたくさんあるので、追加が入ります(笑)

Piaキャロットへようこそ!! 2(カクテルソフト/F&C・Windows95用・1997年発売)

シナリオ★×4
ゲーム性★×4
キャラクター★×4.5
H度★×3
個人的思い入れ度★×4
総合点★×4

Piaキャロットへようこそ!!の続編。前作の主人公、祐介君が店長ですね。 仕事が忙しくて限定版が買えず、結局通常版買いました。それでもトレカ付きだったからいいやってことで(笑)。 その後、ご多分に漏れず未プレイ(爆)だったところ、年末、某所の年越しOFFで洗脳され、 「つかさちゃああああん!」状態でプレイ。「わんわん語」にすっかり染まってしまいました(^^;)
そんなわけでハマりキャラは、1位「榎本つかさ」、2位「縁早苗」です。 つかさちゃんいいですねぇ。抱きしめて「すりすり」したいくらい可愛いです(笑)。 自分を「ボク」と呼ぶキャラの属性はなかったんですが、つかさちゃんはグー(死語)です。 「衣装とボクをあげる」はちょっとアレかなぁって気もするけど(^^;)。 早苗さんも良いです。はっきりいって、ああいう奥ゆかしい娘には弱いです、私(爆)。 某同人誌でメイドタイプ着た早苗さん見て、さらに誤爆モード突入(核爆)。
個人的に難点を挙げるとすれば、「Hシーン、あっさりしすぎでない?」ってこと。 なんかコンシューマ移植が脳裏をよぎっちゃってるような気がするような…… もともとカクテルの作品はライトだから、考えすぎかもしれませんが。


To Heart(Leaf・Windows95用・1997年発売)

シナリオ★×5
ゲーム性★×3.5
キャラクター★×5
H度★×4
個人的思い入れ度★×4
総合点★×4.5

あの、Leaf 隆盛を決定づけた作品です。発売日に買いながら1年近く未プレイというソフトでしたが(笑)、 先日ようやくプレイ。数日はこればっかりでした(爆)
ハマりキャラは、1位「来栖川芹香」、2位「姫川琴音」です。 私の趣味を知っていれば、容易に予想できた順位?(^^;)
世間ではマルチが猛威をふるった(笑)ようですが、個人的には芹香先輩のシナリオがいいですねぇ〜。 トイレに行ったまま帰ってしまった主人公をずっと待っているあたり、 「くぅ〜、たまらんぜぇ」って感じです(爆)。 あの、なんかすっとぼけた告白の仕方も先輩らしくて萌え萌えです(爆)。
琴音ちゃんは……別にコロッケに釣られたわけでは……いや、あのイベントも良かったですが(^^;)、 やはり屋上から落ちるイベントですかねぇ。なかなか感動させられました。うん。


同級生2(エルフ・PC-98シリーズ用・1995年発売)

シナリオ★×5
ゲーム性★×4
キャラクター★×5★×5 (ぉ
H度★×3.5
個人的思い入れ度★×5
総合点★×5

言わずと知れた、エルフの大ヒット作です。いまのところ、私の中では不動の1位(笑)のソフトですね。
思い入れのあるキャラクターというと、なんといっても杉本桜子ちゃんです(*^^*)。 ゲーム自体の素晴らしさもさることながら、 このゲームを不動の1位たらしめているのは彼女の魅力に尽きます。(爆)
初めて病院で出会ったあの日、深夜の病院でのささやかなデート、 そして勘違いとはいえ死んだと思った時の悲しさ、そして、再会の喜び……
またやりたくなってきてしまった(^^;)
97年8月に発売になったWindows 95版も、なかなか素晴らしい出来です。 256色用にリファインされたグラフィックと、そしてなんといっても入り。 あぁ、桜子ちゃんが話しかけてくるるる〜←馬鹿丸出し
しかも、あのシーンまで声入りでバッチリ(爆死)。あぁ、もう辛抱たまらん〜(やめい)


闘神都市2(アリスソフト・PC-98シリーズ用・1994年発売)

シナリオ★×5
ゲーム性★×4.5
キャラクター★×5
H度★×4
個人的思い入れ度★×4
総合点★×5

私がアリスソフトのベスト3を挙げろと言われたら、真っ先に挙げるソフトです。
ゲーム自体もよく出来てるし、キャラクターもそれぞれ魅力があります。 葉月ちゃん健気で可愛いっす〜(T_T)
「闘神都市」といえば、大会決勝までのシナリオと、その後……というパターンが定着しつつありますが、 18禁ならではの「行為」を、うまくシナリオに織り込んだ構成は、なかなか見事なものです。 思わずレベル下がるの覚悟で我慢しちゃったりして(爆)。だって葉月ちゃんが可哀想〜(ばか)
クライアのイベントも、「あれはないよなぁ」とか「反則だ」とか言われてますが(確かに言えるけど)、 あのままサヨナラよりはいいじゃないか〜(^^;)


AmbivalenZ(アリスソフト・PC-98シリーズ用・1994年発売)

シナリオ★×5
ゲーム性★×4
キャラクター★×4.5
H度★×3
個人的思い入れ度★×4.5
総合点★×4.5

アリスソフト作品としては比較的マイナーですが、個人的には結構思い入れのあるソフトです。
シナリオに関しては、私はアリスソフト随一だと思ってます。ちょっと「くさすぎる」演出もあるけど、 後半なんか、涙腺緩みっぱなしだし(^^;)
キャラクターに関しても結構いい味出してるし、特に有馬神父なんかいい味出し過ぎです(笑)。 それと、薄幸の美少女といった感じの花梨ちゃんが、なにげにお気に入りだったりして(^^;)
結局それかい(笑)


きゃんきゃんバニーエクストラ(カクテルソフト・PC-98シリーズ用・1993年発売)

シナリオ★×4
ゲーム性★×3.5
キャラクター★×4
H度★×3.5
個人的思い入れ度★×4
総合点★×4

歴代きゃんバニシリーズの中では、これが一番ですかねぇ。スワティ編の2作目です。
これを語るとなると、やはり、「きゃる〜ん☆」でおなじみの スワティ様を避けては通れますまい(*^^*)。きゃんバニの「プルミエール」と「エクストラ」に登場し、 その弁財天とは思えぬ(失礼!)ドジぶりと一途さ、そしてあの「きゃる〜ん☆」で、 全国1億(当社調べ)の美少女ゲーマーを虜にしました。(笑)
お約束のスワティ様に触れたところで、……え?スワティ様には触れないって?(笑)ぉぃぉぃ ……お気に入りのキャラというと(もちろんスワティ様もお気に入りですよ(^^;)、 桜沢香織ちゃんです(*^^*)。一見、遊び好きの女子大生。でも、本当は雪国出身の真面目な娘で、 とっても料理好き。ああっ、なんで俺は料理が得意な女の娘には弱いのだぁ〜?(^^;)。


同級生(エルフ・PC-98シリーズ用・1992年発売)

シナリオ★×4
ゲーム性★×3.5
キャラクター★×4.5
H度★×3.5
個人的思い入れ度★×4
総合点★×4

これまたエルフの大ヒット作。これがなければ「2」もなかったわけで(笑)。
お気に入りのキャラクターは、田中美沙ちゃんですね(*^^*)。 その人気は、同級生の本来のヒロインである桜木舞ちゃんをはるかに上回るほどで、 その人気もあって同級生2にまでゲスト出演(笑)してしまいました。
口はちょっと悪いけど、その裏側に隠された女の子らしさ、そして河原での「おんぶ」イベント、 極めつけは保健室で落ち込む美沙を……
あぁ、俺って結構鬼畜か?(笑)
ちなみに、同級生2にも美沙は登場しますが、この場合、「美沙は「同級生」の主人公(もちろん自分のこと) と別れるはずがない〜!」という悩みが発生するので難しいところです。(^^;)ぉぃぉぃ


他のゲームやキャラについてもそのうち書きますぅ〜(^^;)

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