GIFアニメーションを表示できるブラウザは?
現在の所、Netscape Navigator Ver.2.0 以上または Internet Explorer Ver.3.0 以上でないと見ることができません。
(情報を下さった本間様、小森様、ありがとうございます)
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ダウンロード |
まず、アニメーションが動いているページからアニメーションの読み込みが終わってからダウンロードします。
アニメーションにポインタを合わせて、
* Macintosh ならマウスボタンを押しっぱなしにし、
* Windows なら右ボタンをクリックし、
小さなメニューから『名前を付けて保存』を選びます。
(Macintosh なら、デスクトップにドラッグ&ドロップしても保存できます)
するとファイルが1個落ちてきます。これがGIFアニメーションファイルです。
で、ページに貼り込めばO.Kです。
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オススメその1:背景画像をページに貼る |
まずは貼り込む際に、背景画像をページに貼ることをおすすめします。
本ページのGIFアニメーションの大半は、周囲の色を透明化してあります。 これを、背景画像を貼っていない(背景色を指定しただけの)ページに貼り込むと、それを表示するブラウザによっては透明にしたはずの箇所が黄色や緑の変な色に見えることがあります。
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オススメその2:できるだけ原寸で貼る |
つぎに貼り込む際に、できるだけ原寸で貼り込むことをおすすめします。
透明化GIFアニメーションを縮小・拡大して表示すると、背景画像を貼っていても、それを表示するブラウザによっては、前のコマがいくつも消されず残って千手観音状態に表示されてしまいます。
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オススメその3:<IMG>タグには原寸のサイズを書き込む |
さらに貼り込む際に、<IMG>タグに画像の原寸サイズを書き込むことをおすすめします。
実は、原寸サイズをタグに書き込まなくても、デフォルトで原寸表示されます。
あらかじめ<IMG>タグに画像サイズを指定しておくと、ブラウザが画像用にスペースをとって、テキストを先に表示してくれるので、見る人があまりイライラしないですみます。
つまり、
画像の原寸サイズ指定---->
画像の読み込み終了を待たずに、テキストが表示される
画像のサイズ指定なし----> 原寸サイズを書き込まなくてもGIFアニメーション表示上は何も問題ありませんが、HTMLのテクニックというかエチケットとして、<IMG>タグに原寸サイズを書き込むことをおすすめします。
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まとめ |
まず、何かGIF画像を背景画像として貼り込むとナイス。
<BODY>タグの中で
<BODY BACKGROUND="背景画像名">
の形式で指定できます
そして、GIFアニメーションを表示するタグにはタテ・ヨコのサイズを原寸で書き込むと、よりナイス。
<IMG SRC="アニメファイル名" WIDTH="原寸" HEIGHT="原寸">
の形式です
ということで、透明化GIFアニメーションを表示するページには、背景画像を貼り込んで原寸表示をおすすめします。
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