EBMのためのクリティカルパス 東京慈恵会医科大学助教授 縣 俊彦 編著 A5判 186頁 定価(本体2,900円+税) ISBN4-498-00974-6
クリティカルパスとその関連領域は,EBMと深いつながりをもち,現在医学界の大きな潮流となっている.本書はクリティカルパスの概念と基本型,DRG/PPS,マネイジドケアなどについて諸外国との対比を含めて詳述し,さらに実例をあげて臨床での実際をわかりやすく解説した. |
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遺伝子発現 ジーンセレクターから生命現象へ 東京大学助教授 堀越正美 編著 B5判 522頁 定価(本体20,000円+税) ISBN4-498-00840-5
遺伝子発現の研究分野では,近年数多くの反応要素が見出され,それらに関する膨大な情報が蓄積されている.本書では転写コンポーネントと転写の基本機構を詳述し,さらにダイナミックな転写調節のメカニズム,またさまざまな材料を用いての転写調節研究の成果を図表を多数盛り込んで解説した.生命科学領域の研究者に新しい視点を与えてくれる書である. |
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消化器癌の外科治療 専門医にきく最新の臨床 東京大学教授 上西紀夫 編著 B5判 324頁 定価(本体7,600円+税) ISBN4-498-04320-0
消化器癌の外科診療に必須の知識,臨床の場で遭遇しうる疑問点を,教科書的ではなくQ&Aによりプラクティカルに解説した書.それぞれの質問に対して各専門家が自身の考え、診療方針をともに簡潔かつ具体的に述べている. |
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