| 慢性肝炎 最新の治療 |
| 聖マリアンナ医科大学教授 飯野四郎 編著 |
| B5判 252頁 |
| 定価（本体5,000円＋税） |
| ISBN4-498-04284-0 |
慢性肝炎 最新の治療 聖マリアンナ医科大学教授 飯野四郎 編著 B5判 252頁 定価（本体5,000円＋税） ISBN4-498-04284-0
| B型肝炎に対するラミブジン，C型肝炎に対するIFNとリバビリンの併用など，慢性肝炎の治療は近年大きく進展している．本書は肝炎の診療にあたる内科臨床医のためにその最新の治療の実際と意義・問題点を具体的に解説したものである．慢性肝炎の診断・疫学・自然経過・無症候性キャリアへの対応・自己免疫性肝炎の治療・ウイルス肝炎の予防・慢性肝疾患での肝細胞癌の早期発見法等についても最新の知見により解説した．この領域の第一人者が執筆にあたった最新の慢性肝炎診療を理解し，実践するための最良の手引き書である． |
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腹部CTの読み方 国際医療福祉大学助教授 岡田吉隆 著 B5判 174頁 定価（本体4,000円＋税） ISBN4-498-04096-1
| 腹部CTの読影をこれから学ぶ人のために画像を豊富に盛り込んで明快にまとめた入門書．読影に必要な基礎知識から肝，胆，膵，腎臓，副腎など腹部の臓器ごとに異常像の読影のポイントをわかりやすく解説した．臨床の場で遭遇する機会の多い疾患を中心にとりあげて，この一冊で腹部CT診断の基本をマスターできる書である． |
基準値と異常値の間 その判定と対策 国際臨床病理センター所長 河合 忠 篇 B5判 584頁 定価（本体13,000円＋税） ISBN4-498-01126-0
| 本書は検査値の読み方，特に境界値または疑惑値と呼ばれるあやしい数値をどう読み，いかに対処するかを具体的に示した書として，長年多くの読者の指示を得てきたものの全面改訂版である．検査値をきめ細かく読み，対応するための臨床検査診断のマニュアルである． |
