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より理解を深める!
体液電解質異常と輸液
  深川雅史 監修  柴垣有吾 著
 B5判 186頁
 定価5,250円(本体5,000円+税5%)
 ISBN4-498-12306-9

本書は著者が米国腎臓内科フェローシップ教育で学んできた実践的なアプローチ法をもとに水電解質異常の基本的な理論をわかりやすく解説したものである.正しく理論を理解することによってはじめて適切な質・量の輸液を行うことができるという理念のもとに,体液恒常性維持のメカニズムから水代謝・ナトリウム代謝異常,酸塩基平衡異常,カルシウム・リン・マグネシウム濃度異常の診断と治療,輸液の基本についての理解を図っている.随所に“ワンポイント”としてまとめやQ&Aを織り込んで興味をつなぎながら学習できるように構成した.

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輸液・水電解質異常
専門医にきく最新の臨床
  深川雅史 編集
 B5判 230頁
 定価5,460円(本体5,200円+税5%)
 ISBN4-498-12304-2

輸液・水電解質異常の診療のポイントとなる知識,臨床の場でいだく疑問や問題点についてQ&A形式で平易且つプラクティカルに解説したものである.1項目を読み切りの形で記載し,どこからでもそこだけ読んで理解できるように構成し,要に応じてひもといて学べるよう工夫した.各専門医が自身の経験,診療方針に基づいて直截に解説している.巻末には最低限必要な腎生理,内分泌の知識を簡潔に記載,また代表的な輸液製剤の一覧表を付して便を図った.

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症例で学ぶ
画像診断トレーニング 胸部
  古井 滋 編集
 B5判 210頁
 定価5,040円(本体4,800円+税5%)
 ISBN4-498-01344-1

画像診断が重要なポイントとなる主要な疾患を選び,実際の症例におけるX線,CT,MRI,エコーなどの画像診断のminimum requirementをQ&A形式で学習することを企図した書.解答部分では,画像の解説,疾患の簡単なプロフィール,画像所見のポイントなどを示し,医学生や研修医にとって,学習の手引きとなるような構成となっている. 胸部,腹部の2分冊.
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