静脈血栓塞栓症ガイドブック 小林隆夫 編著
A5判 222頁 定価4,200円(本体4,000円+税5%) ISBN4-498-03516-X
わが国における深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症の現況を紹介し,それぞれの診断・治療・予防対策と問題点を写真や図表をふんだんに取り入れてわかりやすく解説した.深部静脈血栓症では,病態・疫学・診断・治療を,肺血栓塞栓症では,疫学・最近の動向・病態・診断・鑑別診断,そして内科的および外科的治療について解説した.静脈血栓塞栓症予防ガイドラインが刊行され,「肺血栓塞栓症予防管理料」が算定可能になった新しい時代に必携のガイドブック. |
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腎と高血圧 外来診療と管理のために 富野康日己 著
B5判 112頁 定価2,730円(本体2,600円+税5%) ISBN4-498-12438-3
腎臓と高血圧は互いに密接な関係をもっており,診療に際しては両者の関連を常に意識して取り組む必要がある.「高血圧はなぜ問題か」「高血圧ガイドラインをどう読むか」「高血圧患者をみたときどう診察していくか」「腎障害を伴った高血圧患者をどう診るか」「患者からよく出る質問にどう答えるか」などといった問題を懇切に解説し,日常診療の現場でダイレクトに役立つ書である. |
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パーキンソン病 臨床の諸問題 山本光利 編著
B5判 304頁 定価6,300円(本体6,000円+税5%) ISBN4-498-12818-4
パーキンソン病の症候学は運動系,非運動系症候と多彩で,その全貌を理解することは難しい.本書では基底核の生理学,パーキンソン病の診断,自然経過,運動症状,非運動症状など,この領域で必須とされる知識を内外の専門家が解説した.パーキンソン病への理解を深め,臨床に生かすために役立つ書である. |
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