| 基準値と異常値の間 その判定と対策 ＜改訂6版＞ |
| 河合 忠 編集 |
| B5判 604頁 |
| 定価13,650円（本体13,000円＋税5％） |
| ISBN4-498-01127-9 |
基準値と異常値の間
その判定と対策 ＜改訂6版＞河合 忠 編集
B5判 604頁 定価13,650円（本体13,000円＋税5％） ISBN4-498-01127-9
| 本書は検査値の読み方，特に境界値または疑惑値と呼ばれる“あやしい数値”をどう読み，いかに対処するかを具体的に示した書として，長年多くの読者の支持を得てきたものの全面改訂版である．従来の記述を最新の知見を踏まえて見直して書き改めた．検査値をキメ細く読み，対応するための臨床検査診断のマニュアルである． |
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検査値のみかた
付 パニック値・警戒値 ＜改訂3版＞中井利昭 編集代表 尾崎由基男 小田原雅人
小室一成 野村文夫 編集
A5判 1000頁 定価10,500円（本体10,000円＋税5％） ISBN4-498-01136-8
| 臨床検査診断学の今日における決定版として好評を得ている書の全面改訂版．臨床検査値をどのように利用し，どう解釈し診断するかを実践的にまとめ，検査値異常から診断に至るプロセスを詳しく記載した．今回の改訂では新たに「パニック値・警戒値」の項目をたて，危険な数値のとらえかたを示した．ピットフォールの項目では擬陽性，擬陰性に加えて検査値の解釈で陥りやすい盲点もピックアップしている．外来，病棟,検査室で役立つハンドブック． |
脳血行再建の理論と実際 宝金清博 編著
B5判 214頁 定価12,600円（本体12,000円＋税5％） ISBN4-498-12912-1
| 好評に迎えられている「脳血行再建術」につづき，その理論や適応，実際に行う上での実践的な問題点を解説するハンドブック．脳血流と再灌流障害の基礎，脳血行再建と脳循環・代謝など脳虚血の病態生理をダイナミックに解き明かし，進歩著しい脳虚血の画像診断，さらには急性期と慢性期の血行再建の手技と注意点，合併症対策までをビジュアルに詳述した書． |
