●このページはDR.Aが、出展者としてワンフェスに参加する道程をレポートする物で、
  ワンダーフェスティバルの公式ページとは無関係です。
 ●このページの公開にあたり、何か問題があるようでしたら、すぐに対処いたしますのでご連絡ください。



ここの会話の登場人物
A・・・このホームページの主役、DR.A。行き当たりばったりの無責任な発言が多い。
E・・・DR.Aの研究を手伝うEFF FACTORYのE氏。博士のいつもギリギリの作業依頼に悩む。
Y・・・彼もまた博士の口車に乗ったひとり。本職のジュエラー。
T・・・研究室の下男。博士の教え子のひとり。

ワンダーフェスティバル「リスタート2001」に
来てくださった皆さんありがとうございました。
EFF FACTORY(Dr.A's labo)は次回も懲りずに参加予定です。



■1999.MAY〜JUNEのお話
■1999.JULY〜AUGUSTのお話
■1999.OCT〜2000.FEBのお話
■2000.MAY〜2000.AUGのお話
■販売した物のリスト

■2001.MAY リスタート!

A:冬はなかったけど、夏はあるぞ!
E:よかったですね。
  このまま無くなっちゃうかと思いましたよ。
A:しかし、実行委員会からの通達は利にかなってると思うぞ。
  なんか、SF大会みたいに「ゴロ」が大手を振って…うっぷ!
  な・何するんじゃ!
E:まあまあ、そのくらいにしときましょうよ。
  うちは版権関係ないですしね。
A:何言ってんの。今回版権申請したんじゃよ。一件だけだけど。
E:えっ?聞いてませんけど??
A:シルバーリングで、あるキャラをモチーフにしたものを出す。
  ま、版権がもらえればだけどね。
E:あ、原型もできてる!いつの間に…。
A:やる時はやるよ、わしだって。


■2001.JUNE 版権

A:おお!版権申請が通ったぞ。
E:やりましたね。
  初の版権もの。ものは何なんですか?
A:これじゃ!

  
(C)2000,2001 MIKAZUKI PROJECT

E:これは「ミカヅキ」?
A:そう。「ミカヅキ零」のボディーをモチーフにしたリングじゃ。
E:シルバー製ですね。
A:もちろん。版権申請の締めきりの関係でちょっと仕上げが…。
  いや、今のわしの精一杯じゃ。
E:値段は?
A:1万円をきる値段で。ケース付き。10個限定。
  そうそう、それと今回は「ジュエラー・Y」に代わって、
  「闘うイラストレーター・K」が一緒に出ることになった。
  オリジナルキャラのTシャツとレジンキットを販売する。
E:ほほ〜。あと、博士のレザーものも売るんですよね?
A:うむ。定番の「アイちゃん」もつくらんとな…。忙しいぞ!


■2001.AUG ワンフェスその後

A:今回のワンフェスは一般入場者が減ったそうじゃ。
E:「アイちゃん」や「ツノダくん」は売れたんですけどね。
A:シルバー関係はいまいち…。
  だがしかし!「ミカヅキリング」は8月29日から始まる
  「ミカヅキ展」で会場限定商品として販売することになった。
E:新規にモールドも起こし直しましたしね。
A:そう。鋳造業者を変更し、上の原型に近い状態で製品化できる。
E:値段はまだ未定?
A:いろいろと打ち合わせることもあるし…。
  だが、1万円は切るはず。
E:「シンゲツ」と「凱」は間に合わなかったんですね。
A:し〜っ!それは次回のワンフェスで…。

                                  <つづく>