知ってる人も多いと思いますが、 むか〜し売られていた時計の復刻版です
これは最もシンプルなタイプで、 デザインは他に数種類、カラーもゴールドや ブラックメタルとか2〜3あります
一番新しい物は「スチームヘッド」と言う 格好よさげな名前が付けられていまが、 まぁ同じ物ですな
この状態では文字盤が見えないんで とりあえず文字盤を出してみます
こうフタを開けると文字盤があります
それにしても液晶小さすぎてショボイっす
時計のサイズも他の腕時計より一回り大きいので 液晶が一層小さく感じます
ショボさを隠すため普段はフタを閉じておきましょう
さて、こっからが本題
まず上下にある「つまみ」を引っぱり出します
同じように下も両方引っ張るとロックが外れて
こう中心部だけが外れます
写真の撮り方 また失敗ですか?
裏返して足を引っぱり出すと自動的に手が飛び出して
アッという間に
ロボットです
足には関節が無く、 また片足ずつ動かす事もできないので、 かなりポーズが限定されます
この格好になったから何か変わるって事は一切ありません
床に立たせると角度の関係で液晶が見にくくなり、 いいことが一つもありません
しかし、考え物なのはこの分厚さです
ふた・手・足・時計のギミックを詰め込んであるからこんなに厚い
横から見るとこんに出っ張ってる
腕にはめると重さでゴロゴロします
本体を抜いた後のフレームだけ付けてると、 かなり恥ずかしいと思う
壊れて中が落ちた安物時計って感じ
これも結構メジャーだよね 有名時計店で売ってます
¥10,000円前後したはずなのに、かなり安くなっていると思う